ジャン=ピエール・ジュネ『天才スピヴェット』日本公開

2014年08月02日 00:01

ts-spivet+jp

「アメリ」「エイリアン4」のジャン=ピエール・ジュネ監督が「ミックマック」の次に撮った作品、『天才スピヴェット』(原題:The Young and Prodigious T.S. Spivet)の日本公開が決まった。
今年11月にシネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷、他で国順次公開予定。

原作は早川より邦訳も出ている「T・S・スピヴェット君 傑作集」で、ライフ・ラーセンというブルックリン在住の著者の出版デビュー作。
大型本で、イラストや図表を満載した変わった体裁の書籍で、一見、小説とは思えない装丁で、興味が湧いても何せ価格が 5,076円と高価で、簡単には購入を憚る。

で、その内容はT・S・スピヴェットという主人公の少年の冒険物語。地図製作の特別な技能を持った彼にある日、スミソニアン学術協会から、最も優れた発明家に授けられるベアード賞受賞を知らせる電話が入る。彼は授賞式に出席するため、たった1人で家のあるモンタナからワシントンへ、アメリカ大陸横断の大冒険に出る。

この話を、得意の濃密濃厚なビジュアルで、ジャン=ピエール・ジュネが初の3Dで映像化。予告編を観てもかなり面白そうだ。
ちょっと画面の造り込みとか、雰囲気が、マーティン・スコセッシの「ヒューゴの不思議な発明」に似ている感があるが、前評判はいいようで極めて楽しみな作品である。

『天才スピヴェット』日本語オフィシャルサイトと予告編はこちら、   ◎FaceBookページはこちら


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