海外TVドラマ『ハンニバル』鑑賞/雑感 1/2

2014年03月20日 00:02

1年前程になるが、"過去の映画から派生する最近の米TV映画"という内容の記事で「TVドラマは殆ど観ない」と書いたが、少々訂正する必要に迫られた。

NBC製作のTVドラマ『ハンニバル』(原題:Hannibal)、シーズン1全13話。言うまでも無くトマス・ハリスの"ハンニバル・レクター"シリーズ中の一環となる初のTVドラマ化作品。
「スタートレック:ヴォイジャー」全22話を執筆したアメリカの脚本家ブライアン・フラーがシナリオを担当し、時系列としては、ハリスの原作にレクター博士が初登場した「レッド・ドラゴン」の3年前の話になる。

日本ではスター・チャンネルが既に放映を始めていて、第1話と第2話を無料放映し、これを観て嵌まってしまい(ちなみに現在は無料放映はしていません)、シーズン1全13話を観てしまった。

レクター博士を演じるのはマッツ・ミケルセン。どうしてもアンソニー・ホプキンスと比較されてしまうが、ホプキンスとは違う佇まいでの演技が悪くない。彼に相対するウィル・グレアム捜査官を演じるのがヒュー・ダンシー。映画「レッド・ドラゴン」ではエドワード・ノートンが演じていた役柄だが、アスペルガー気味の人嫌いの男、しかも人格も壊れかけているという設定を巧みに演じていて、これが好演。
「羊たちの沈黙」でスコット・グレンが演じたクロフォードFBI主任捜査官をローレンス・フィッシュバーンが演じているが、どうも彼の登場シーンだけ他の映画を観ているような気分になり落ち着かないのだが、マッツ・ミケルセンとヒュー・ダンシーの引き立て役だと思って受け入れておく事にした。

…で、肝心のドラマの内容については次回で触れる


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