ニール・ゲイマンの『サンドマン』映画化が始動か。

2013年12月28日 01:04

sandman_jpbook

ニール・ゲイマン、英国の作家、「コララインとボタンの魔女」の原作者でファンタジーやSFを書くが、アメコミの原作者としての知名度が高い。
特に彼が原作を担当し、DCコミックから10作の単行本が出ている、『サンドマン』は世界幻想文学大賞を受賞している作品でもある。

邦訳も1998年にインターブックスというところから出版されたが5巻でストップしている(第1作と2作目を上下巻に分割して計4巻、次の3作目で終了しているので、邦訳されたのは5巻だが、実質3作品のみという事になる)。…但し本編とは別に特別編として、邦訳本が二作品出ている(これについては次回で紹介)。

『サンドマン』は、アメコミ作品にはなるが、勿論、通常のヒーロー物ではない、大人向けの異色ファンタジーだ。
多種の名前を持つ、夢を司る永遠の存在、夢の王であるドリームが主人公。見る者により姿が変わる。7人兄弟姉妹の一人で、他に死を司る姉のデス、運命を司るディスティニー等が存在する。

この原作を映画化する企画は過去に何度も模索されてきたが、どうやら今回、そのプロジェクトが本格始動するらしい、というニュースが登場してきた。なんとジョセフ・ゴードン=レヴィットがプロデュースし、主演を兼ね、監督候補としても名があがっているとの事。ゴードン=レヴィットは、日本でも3月に公開される「ドン・ジョン」で初監督を務めている。
なお、脚本を担当するのは、数々のアメコミ映画のシナリオを担当し、最近では来年公開の「ゴジラ Godzilla」の原案も担当したデヴィッド・S・ゴイヤー。
映画化の実現を心待ちしたい。


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