『グランド・イリュージョン』鑑賞 / 雑感

2013年10月29日 00:13

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小説でも映画でも、瞞されるのは好きで、どんでん返しがあるというと食いつき、TVのマジック番組も大好きという当方と同じ趣味の御仁は結構多いようだ。そんな同好の士が注目の映画。10月25日から日本公開となった『グランド・イリュージョン』(原題:Now you see me)のレビューを…。
当サイトで最初に紹介したのが昨年の11月で、その後、日本公開が決定した際も紹介しているので、監督や出演者については、そちらを併せてご覧頂ければと思う。

4人組のスーパーイリュジョニスト"フォー・ホースメン"が映画の中で行うショーは3回ある、その最初が予告編で取り上げられているラスベガスでショーを行うのと同時にパリの銀行から金を盗み出し、その紙幣をラスベガスのショー会場でまき散らすというイリュージョン。
このトリックも含めて作品中でのマジックは、殆どの仕掛けに種明かしがなされている。そこら辺りの実行に付いてはデビッド ・カッパーフィールドが協力していると言うのも頷ける。

但し、そのトリックを暴く事は映画の中では重要視されていないし、気抜けする程あっさり描写される。あくまで映画のエンタティメントの本質は別のところ、カーチェイスあり、陰謀ありの捻ったストーリー展開にある。
その展開もラストのドンデン返しが強引で、チト引くのだが、そこら辺りを差し引いても、豪華な俳優陣や、凝った演出や見せ場、伏線のはり方を含め、新しい形のエンタティメントになっているので、お勧め出来る。単純に面白いです。

一応、既に続編の企画が浮上しているらしいので楽しみでもある。

日本語オフィシャルサイトと予告編はこちら


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