ドキュメンタリー『ディアー・ミスターワッターソン』

2013年10月19日 00:05

calvinandhobbes

William "Bill" Boyd Watterson II。 通称 Bill Watterson、ビル・ワッターソンもしくはビル・ワターソンの名で日本にも紹介されている米国のコミック作家。代表作は1985年から1995年迄の10年間、新聞連載された「カルビンとホッブス」(原題:Calvin and Hobbes)。
我が国では「カルヴィン&ホッブス」の邦題で日本語訳本も出ていたが現在絶版、中古本が2000円前後で、Amazon等に出ている。

その絵はご覧になっている方も多いとは思うが、日本では知名度で圧倒的に、チャールズ・M・シュルツの「ピーナッツ」(スヌーピとチャーリー・ブラウン)に負けているコミックでもある。

さて、その作者名を冠したドキュメンタリー映画『ディアー・ミスターワッターソン』(原題:Dear Mr. Watterson)が、米国の劇場及びオンデマンドで11月15日に公開が予定されている(現時点で日本公開の予定は無いし、今後も含めてその望みは薄い)。

監督は主にTVでショートフィルムやドキュメンタリーを監督しているジョエル・アレン・シュローダー。
10年以上にわたり日曜版の新聞に連載された「カルビンとホッブス」は全世界に読者やファンを増やし、また特に現在活躍するアーティスト達にも多大な影響を与えた。…映画は主に、このコミックに触発された人へのインタビューを中心に構成され、ビル・ワッターソンの功績を追いかける。

ワッターソンは「カルビンとホッブス」の10年間に渡る連載終了後は、公式の場に一切姿を見せず、新作の執筆も行っていない。また寄せられるキャラクターの商品化等は拒否の姿勢を貫いていて(知名度が高くない理由でもある)、50歳代半ばで、オハイオ州の郊外でプライベートな生活を送っているという、今時、貴重なライフスタイルのコミック作家でもある。

『ディアー・ミスターワッターソン』オフィシャルサイトと予告編はこちら。    ◎Bill Watterson FaceBookサイトはこちら


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