フランク・ミラー『バットマン:ダークナイト・リターンズ』

2013年08月24日 00:09

前回の最後で触れたフランク・ミラーのコミック『バットマン:ダークナイト・リターンズ』(原題:Batman:The Dark Knight Returns)について書いておく。

先ずは、ウィキペディアのこちらのページをご覧頂けば、ストーリー等の細かい解説が載っているので参照されたい、
その記事の冒頭で、"ミラー原作による、4巻のアメリカン・コミックスで、1986年2月から6月にわたり、DCコミックからミニシリーズとして出版され、後にグラフィックノベルとして一冊にまとめられた"とあるが、この一冊にまとめたのが、WARNER BOOKSから四半世紀前に出版された『Batman:The Dark Knight Returns』(画像)で、当時、洋書店で見つけて、その内容に衝撃を受けた記憶は鮮明にあるのだが、今となっては、その購入した洋書店が何処だったか覚えていない。

B5判サイズ、約200ページ、オールカラー、前説を書いているのがアラン・ムーアで裏表紙にはスティーヴン・キングの推薦文が掲載されている。
その後、DCコミック社からも装丁が変更されて出版され、日本でも小学館プロダクションが1998年に日本語版を出している。
アニメ化もされ、リージョンフリーで日本語字幕付きのBlu-rayが、Part1とPart2に分かれて販売もされ、日本語吹替版も後に販売されている。
このアニメ、個人的にはお勧めしないが(ミラーの絵を忠実に再現しているが、それだけ)、どんなものかご覧になりたければ、YouTubeで、Batman:The Dark Knight Returnsで検索されたい。

前回、ザック・スナイダーの次回作で、ダークナイト・リターンズをそのまま映像化するのは無理だろうと書いたのを一応補足しておく。
映画では未だ、次のバットマンを演じる俳優も決まらないままだが、コミック版でのスーパーマンとバットマンは55歳で、バットマンは活動を引退し、おまけにロビンは13歳の女の子という設定。
ラストではブルース・ウェインの葬儀が描写されるのだが…。これは、このままの映画化は、どう考えても無理だわなぁ。


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