『クリーチャーズ 異次元からの侵略者』鑑賞/雑感

2013年07月04日 00:30

当サイトで昨年12月に紹介した『ジョン・ダイズ・アト・ジ・エンド』が先月、DVDダイレクトリリースされていた、邦題は『クリーチャーズ 異次元からの侵略者』(原題:John Dies at the End) 。

「ファンタズム」シリーズのドン・コスカレリ監督が「プレスリーVSミイラ男」から10年ぶりに撮った新作。 デビッド・ウォンという著者の同名のホラー小説(未邦訳)が原作。
"次元を超え、特殊能力を授かることができるドラッグ“ソイソース"を摂取したことで、図らずも異次元からの侵略者との戦いを強いられた若者2人の災難と活躍を描く"

まぁ、はっきり言ってB級馬鹿SFであり、クローネンバーグ「裸のランチ」風ドラッグ妄想的ファンタジー・ホラー。
いやぁ、この予想がつかない滅茶滅茶な展開は好きだけど、一般には受けないだろうなぁ。クリーチャーの造形が結構グロいし、虫系だし、話は時系列を前後するし、未来予測も加わり、筋書きは予測不能、支離滅裂だし。

この不可解且つ不条理なプロットと、グチャグチャなクリーチャーは、吾妻ひでおに通じるモノがある。彼のファンで、訳の判らん悪夢世界を体験したければ、是非とお勧めの面白作品。
…と言っても、冒頭から死体の首を斧で切断するシーンから始まり、ドアノブが○○○に変わるシーン等もあり、駄目な方には絶対お勧めしません。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://coelacanthnote.blog9.fc2.com/tb.php/755-82eab90d
    この記事へのトラックバック


    最新記事

    プライベートリンク

    ------------------------------------------------------------