2013年04月27日 00:01

作家であり、映画TVのプロデューサーであるピーター・M・レンコフが原作を担当した『R.I.P.D.』も、彼のプロデュースで実写映画化が企画され、本年中の公開を目指す作品で、そのポスターや予告編が公開された。
監督は「RED/レッド」のロベルト・シュヴェンケ、主演がライアン・レイノルズ、共演にジェフ・ブリッジズ、敵役にケビン・ベーコンという顔ぶれ。
題名の『R.I.P.D.』は"Rest In Peace Department"の略で、R.I.Pとは死者を悼むときのための決まり文句、これに部門・課を表すDepartmentが付いて、作中では殺された主人公が配属される幽霊警官チームの部署名となっている。
主人公のライアン・レイノルズのパートナー役が、「トゥルー・グリット」以来、西部のガンマンスタイルが板に付いたジェフ・ブリッジズ。
内容は「メン・イン・ブラック」と「ゴースト・バスターズ」を混ぜ合わせたような内容の、ど派手なアクションとCGによるSF・エンタティメント・コメディ。
7月19日からアメリカで劇場公開され、東宝東和の配給で10月に日本公開の予定あり。
◎『R.I.P.D.』予告編はこちら(英語版)。
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