ハリウッドSF畑の新生監督の最近作 その2

2013年04月23日 00:18

前回に引き続き、2009年から2010年に、ハリウッドでSF映画を制作した若手監督の最新作のニュースを…。

2010年に1万5000ドルという低予算で完成させた怪獣映画「モンスターズ/地球外生命体」のギャレス・エドワーズは、イギリスの映画監督で厳密にはハリウッド出身ではないが、この成功でハリウッドが今回3Dで制作する『ゴジラ』(原題:Godzilla)の監督にオファーされた。

ハリウッドで作られるのは1998年のローランド・エメリッヒの「GODZILLA」に続いて二度目、レジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザーズが手がけ、撮影は既に開始され、2014年5月16日のアメリカ公開が予定されている。

前回のエメリッヒ版でのゴジラの造形が単なるでかいイグアナと評され、ファンから総スカンを喰らった反省から、今回は原型に近いデザインになるらしいが、そのカタチは未だ秘密にされている。
既に渡辺謙や宝田明の出演が報道され、エリザベス・オルセン、ブライアン・クランストン、アーロン・ジョンソ等のキャスティングも発表されている。
来年の米公開後、東宝がその後の日本公開を予定している。

その他に、企画段階になるが、「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーヴスが、「モールス」の後の企画として発表されているのが『The Invisible Woman』、題名は"見えない女"だが、SFでは無くヒッチコック風のスリラー作品になるようだ。

ギャレス・エドワーズと同じ英国出身のダンカン・ジョーンズも「月に囚われた男」の後にハリウッドで「ミッション:8ミニッツ」を撮っているが、オンライン・ロールプレイング・ゲーム『ウォークラフト』(原題:Warcraft)の実写映画化のメガホンをとる事が決定、2015年の全米公開を予定している。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://coelacanthnote.blog9.fc2.com/tb.php/723-edf820b4
    この記事へのトラックバック


    最新記事

    プライベートリンク

    ------------------------------------------------------------