ジョセフ・コシンスキー『オブリビオン』日本公開

2013年02月19日 00:13

本年1月3日の"2013ブロックバスター映画 SF編"で、日本公開予定あり公開日未定とお知らせした『オブリビオン』(原題:Oblivion)の日本での公開が5月に決まり、日本版ポスター(画像:左)や公式サイトが公開されはじめた。

ポスターにトム・クルーズの名は堂々と明記されながら、監督名とプロデューサー名の表記は無い(上部に「猿の惑星:創世紀」プロデューサー「トロン・レガシー」監督最新作の文字のみ…)、
これ、日本だけの扱いかと思ったら本国アメリカでの扱いも同様だった。
まぁ、客を呼ぶのはトム・クルーズで、このプロデューサー(ピーター・チャーニン/ディラン・クラーク)と監督(ジョセフ・コジンスキー)では一般には知られていず、仕方ないかの感もあるが、スペインのポスター(画像:下右)なんか、作品のイメージよりもトム・クルーズ中心だ。

この作品については原作者や監督や書籍等を以前から取り上げて来ているので、ちとまとめておく。

◎先ず監督のジョセフ・コジンスキーについては、2010年10月のこちらの記事を…。

◎書籍『Oblivion』のアートを担当したアンドレ・ウォーリンについては、2010年10月のこちらの記事を…。
◎原作のアーヴィッド・ネルソンと原作については、2011年5月のこちらの記事を…。
◎そして映画に関する最近の記事は、2012年12月のこちらの記事を…。

なお、日本語オフィシャルサイトでの30秒の予告編とは別に、2分31秒の予告編(英語版)が既に公開されている。
上記2012年12月の作品紹介時に[登場するガジェットやオブジェにアートワークを担当していると思われるアンドレ・ウォーリンの影響が大きく、動くアンドレ・ウォーリン画集のようにさえ思える]と書いたが、こちらの予告を観た印象では、ロボットタイプの飛行物体等には、監督のジョセフ・コジンスキーのCGクリエイターとしての感性も加わっているようだ。

この監督、映像の造りの才能はあるが、作品の語りの部分の才能が、いまいちで、そこが杞憂されるんだけどね。


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