ニールス・アルデン監督作『デッドマン ダウン』

2013年01月12日 00:13

deadmandown

2011年の「ドラゴン・タトゥーの女」のオリジナル版、2009年のスウェーデン映画「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」を撮ったデンマークの映画監督ニールス・アルデン・オプレヴの新作が本年3月8日から北米公開される。
『デッドマン ダウン』(原題:Dead Man Down)。主演はコリン・ファレルで、ノオミ・ラパス、ドミニク・クーパー、テレンス・ハワード等が共演する犯罪アクション・スリラー。

"ニューヨーク州の地下犯罪組織を束ねる支配者の右腕であり、用心棒兼殺し屋でもある主人公が、その犯罪組織の犠牲者であり、報復・復讐を計画する女性に出逢う事で展開する物語"

ニールス・アルデンのハリウッド進出第一弾にあたる本作品は、予告編を見るとアクション満載の犯罪映画になっているが、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の世界的ヒットの後に報じられたニュースでは、その後の予定作品は、ジェニファー・イーガンの小説「古城ホテル」の映画化だった。
その「古城ホテル」、邦訳も文庫で出ている(画像:右)面白い構成のゴシック・ゴーストストーリーで、Amazonサイトの紹介文を引用すると…

"ニューヨークの刑務所の囚人レイは、無為の世界から抜け出すために一篇の小説を書き続けていた。 舞台は崩壊寸前の古城。 城をホテルに改築するため、主人公はその地を訪れる。 しかし外界から隔絶した城は不気味な牢獄そのもの。 秘密の地下道、塔に住む老男爵夫人、双子が溺れ死んだと伝えられるプール… 次々と奇怪な事件が起き、怯えた主人公は脱出を試みるが…。 一方、レイの小説が完成に近づくにつれ、刑務所内部にも驚くべき変化が表われ始め… "

という、まさに「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の後に相応しい作品に思えたのだが、どういう事情か、この予定が、ハリウッド犯罪アクションに入れ替わってしまった。
次回は是非、この「古城ホテル」の映画化を…。

『デッドマン ダウン』オフィシャルサイトはこちら、   ◎予告編はこちら


コメント

  1. 中田ヤスタカ 逮捕 | URL | EBUSheBA

    stmbxate@yahoo.com

    私は○○が可哀想だと思いました 集英社文庫のコーナーにたどり着かなかったぞ。・・・まあ聞けばいいんだけど

  2. Doctor Coelacanth | URL | GCA3nAmE

    出版元の武田ランダムハウスジャパンが倒産していましたので、
    Amazonへのリンクに変更しました。

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