ギレルモ・デル・トロの怪獣映画『パシフィック・リム』

2012年09月22日 00:03

前回紹介のホラー『ママ』はギレルモ・デル・トロの製作総指揮作品だったが、やはり彼の監督で、現在最も注目されている作品といえば『パシフィック・リム』(原題:Pacific Rim)だろう。2013年7月12日公開予定と、先は長いが、その内容から日本での期待が序々にたかまりつつある。
日本の怪獣やロボットアニメにインスパイアされた作品で、環太平洋地域(パシフィック・リム)の海から出現した巨大怪獣が、主要都市や人間に襲いかかり、人類は巨大ロボットで対決するという日本の、その手の作品が大好きなデル・トロの独壇場となる巨人ロボット対巨大怪獣映画だ。

モンスター映画では無く怪獣映画だとデル・トロが宣言するように、『パシフィック・リム』は、日本の怪獣映画へのオマージュに満ち、怪獣オタクでもあるデル・トロの代表作作品となる予定の映画でもある。

ロボットの巨大さが一目瞭然で判る右のポスターは、今年のサンディエゴのコミコンで発表されたもので、これを操縦する戦士(パイロット)のコスチューム等も既にネット上に発表されている。
主な出演陣は、「プロメテウス」にも出ていたイギリスの黒人俳優イドリス・エルバ、菊地凛子、ロン・パールマン等。

日本の怪獣映画と言えば「ゴジラ」もハリウッド映画化が再進行中で、前回のローランド・エメリッヒに代わり、「モンスターズ/地球外生命体」のギャレス・エドワーズが抜擢されている。
こちらも原作へのオマージュから、エメリッヒ版のイグアナ型を、よりオリジナルに近いスタイルに戻すそうだ。
モンスターでは無く、カイジュウ映画のブームが来るかも知れない。


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