『JAPAN IN A DAY』とトニー・スコットの訃報

2012年08月21日 00:43

トニー・スコット監督の訃報が飛び込んできて些か驚いている。それもロサンゼルスの橋から飛び降り自殺(遺書が発見されているとの事で事故等ではない)らしい。

トニー・スコット。リドリー・スコット監督の実弟にして、エンタティメント作品の王道をいく作品を撮り続けてきた監督だ。「トップガン」が代表作扱いだが、個人的にはタランティーノ脚本の「トゥルー・ロマンス」とか、米の国家安全保障局の通信傍受を描いた「エネミー・オブ・アメリカ」とか、それを更にSF的に発展させた「デジャヴ」等、好きな作品が結構多い監督でもあった。
遺作となってしまった「アンストッパブル」も含めて、物語上に細部の瑕疵は見受けられたりはするが、アクションとパワーで押しまくり、ストーリーの盛り上がりに、まぁいいかと細かい事は忘れてしまう、ハリウッド娯楽エンタメ映画の見本のような作品を常に撮る希有な監督だっただけに、その死は残念だ。

折しも、我が国で11月3日(土)からTOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて全国順次公開される『JAPAN IN A DAY ジャパン イン ア デイ』の予告編とポスターが公開されたばかり。この作品、フジテレビが、リドリー・スコットとトニー・スコットが運営する映画製作会社スコット・フリーと共に製作した記録映画で、震災から1年後となる今年の3月11日の映像を、一般の人たちが投稿した作品と取材映像を紡いで完成させた、東日本大震災後一年の日本を記録する映像作品。
勿論、トニー・スコットもプロジェクトの一員として参画していた作品である。

『JAPAN IN A DAY』オフィシャルサイトと予告編はこちら


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