納涼企画?最新ホラー映画注目作紹介 その1

2012年07月24日 00:11

thepossesion-poster

1998年の製作で「ナイトウォッチ」(原題:Nightwatch)という映画があった(2004年のティムール・ベクマンベトフ監督の同名の超能力を題材としたダークファンタジー作品ではない)。
ユアン・マクレガーが、屍体置場の夜警のアルバイトに就いた青年を演じていたスリラーで、深夜のモルグの不気味さを活かした結構面白怖い作品だった。これはデンマーク映画「モルグ」をリメイクしたアメリカ映画なのだが、このオリジナルの脚本・監督であるオーレ・ボールネダルが、そのままハリウッド進出第1作として再監督した作品だ。

このオーレ・ボールネダル監督が、サム・ライミのプロデュースで撮った新作ホラーが、8月からアメリカで公開される、『ポゼッション』(原題:The possession)。出演陣に有名どころが見当たらないので日本公開の予定は微妙。しかも同名の作品が過去に幾つかあり、公開されても邦題は変わる可能性がある。

フリーマーケットで購入してきた古い木箱に娘が夢中になり、奇行が目立ちはじめる、さらに家には怪奇現象が起き始めるという、実話に基づいて制作されたという、よく有る謳い文句の作品。
この映画のポスターが現在まで、3種類出ている。最初の二種はモノクロームっぽい仕上げで(画像左・中参照)それなりにホラーティストなのだが、3枚目が如何にもプロデューサーのサミ・ライミ好みのショキングな構図で、彼の2009年の『スペル』(原題:Drag Me to Hell)に雰囲気が近い。その『ポゼッション』の3枚目のポスターがこちらで、『スペル』(原題:Drag Me to Hell)のポスターはこちら

これらに加えて最近、モーションポスターまで登場してきた、こちらは動く映像に加えてサウンドも網羅していて、力ずくで怖がらせようという魂胆さえ感じさせる(頑張ってますねぇ)。そのモーションポスターがこちら(深夜にサウンドをオンにしたまま見ないように…)。

『ポゼッション』オフィシャルサイトはこちらだが、どういう訳か、予告編が"この動画は、お住まいの国では公開されていません"の文字が出るので、予告編のみはこちらからご覧あれ。
先日、サム・ライミ版『オズ…』の記事内で、ファンタジー色に染まったサム・ライミ云々…と書いたが、どうやらホラー色は制作側で出して行く事に方向転換か?…。


コメント

  1. | |

    承認待ちコメント

    このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://coelacanthnote.blog9.fc2.com/tb.php/593-222f18d5
この記事へのトラックバック


最新記事

プライベートリンク

------------------------------------------------------------