ダリル・ハンナがマーメイドだった頃『スプラッシュ』

2012年07月17日 00:11

今月初めに 米国海洋大気庁(NOAA)というところが、"人魚は存在しない、伝説上の生き物だ"との見解を公式サイトで発表した…、と言うニュースが流れて、思わず「はぁ~?」となったんだが、どうやらディスカバリー・チャンネルが、人魚は実在するという説に基づいた番組を放映し、その問い合わせに答えた形らしい。
この以前にも、米国疾病対策センターが、"ゾンビは実在しない"という公式見解を発表したとか言うニュースが有ったが、何なんでしょうねぇ…アメリカって国は?

daryl_hannah

で、人魚(マーメイド)で思い出した映画がある、80年代にロン・ハワードが監督し、 トム・ハンクスとダリル・ハンナが出演した『スプラッシュ』という現代版人魚姫映画。
勿論、ファンタジーなのだが、お子様向きではない場面も登場するラブ・コメディで、結構これが好きな映画だった。

トム・ハンクスも思い切り若いが、何せダリル・ハンナのキュートさが半端無かった(画像:左2枚)。
ダリル・ハンナは、この作品の前に『ブレードランナー』で、プリスというレプリカント役を演じていて(画像:中上)、強烈な印象を残しているのだが、『スプラッシュ』の人魚役で注目され、その後、ニール・ジョーダン監督の『プランケット城への招待状』で幽霊を演じ、人間以外の役が似合う女優という呼称が付けられたりした。
この呼ばれ方が本人も気にいったのか、93年の『ダリル・ハンナのジャイアント・ウーマン』(原題:Attack of The 50 Ft.Woman/日本では劇場未公開/DVD販売時のタイトルは『愛しのジャイアントウーマン』)で、UFOからの光線を浴びて15メートルに巨大化した女性を、自身のプロデュース主演で映画化し、ものの見事にコケてもいる(画像:中下/YouTubeに予告編あり)。

そのダリル・ハンナが、強烈な印象でスクリーンに舞い戻ったのがタランティーノの『キル・ビル』での隻眼の殺し屋エル・ドライバーだ(画像:右)。
もはや、『スプラッシュ』の頃の可愛さは微塵も無いが、タランティーノのキャスティングの絶妙さにしばし感心させられた。

そのダリル・ハンナも今は、日本の調査捕鯨活動に対する抗議活動を行う環境保護団体「シーシェパード」の支援者として名を馳せる怖いオバさんと化してしまった。四半世紀前のマーメイド姿が懐かしい(ご賛同頂ける方のみ、こちらをご覧ください)。


コメント

  1. | URL | -

    29歳になりますが、最近ブレードランナーをはじめてみて、昔見た人魚の女の子だ!キルビルだ!と、大変驚き、感心しました。
    すごく変化のある女優さんだったんですね。
    今は今でかっこいいですね!

  2. Doctor Coelacanth | URL | EBUSheBA

    失礼しました。

    言い訳になりますが、最近コメントに、ブランド(偽)品の広告を兼ねた迷惑コメントが多発し、対応に追われ、気付くのが遅れました、ごめんなさい。

    ダリル・ハンナもシーシェパード関連のニュースではなく、最近の映画出演のニュースを知りたいのですがねぇ…。

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