リュック・ベッソン 実写映画化『ヴァレリアン』

2012年07月12日 00:14

今月7月21日(土)から『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』の公開が控えているリュック・ベッソンが、フランスのSFコミック・シリーズ『ヴァレリアン』を実写映画化するというニュースが入ってきた。
予定では、この後は、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ等の豪華キャストで、『マラヴィータ』(原題:Malavita)という、証人保護プログラムによってフランスへ強制移住させられたマフィア一家の物語を撮り、その後の予定作品として『ヴァレリアン』がリストアップされているそうで、未だ予定段階の話ではある。

valerian_comics

『ヴァレリアン』は正確な原題を『Valerian et Laureline』と言い、作家ピエール・クリスタンとアーティスト、ジャン=クロード・メジエールによって創作されたフランスの人気SFコミック(画像:左及び中)で、1967年に発表され、2010年に最終回を迎えている。
2007年に日仏合作でアニメ化もされているが、キャラクターの造形が可成り日本のアニメ寄りに改変されている(画像:右上下)。但しフランスでTV放映はされたが日本では放映されていない。
『ヴァレリアン&ロールリンヌ』オフィシャルサイト

ヴァレリアンは古典的な、強く勇敢で心優しいヒーローであり、ロールリンヌは赤毛の優れた知性を備えたヒロインで、彼らは時間と空間を介して宇宙を旅する時空間のエージェントで、物語はタイムトラベルのプロットを中心としたスペースオペラ風のコミックで、スター・ウォーズ・シリーズにも影響を与えていると言われている(こちらを参照あれ)。

リュック・ベッソンにとっては、『フィフス・エレメント』以来の大規模なSF作品になると思われるが、なにせ正式なタイトルも出演者も未定の話で、フランス語で無く、英語で製作されるらしいという程度しか判らない。
一時期の引退宣言は何処へやら、そこは不問にするから、リュック・ベッソンよ、頑張ってくれ。


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