ジョセフ・ゴードン=レヴィット/新作SF『Looper』

2012年07月07日 00:05

ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが主演する映画の製作が続いている。『50/50 フィフティ・フィフティ』のDVDも発売されたばかりで、既に観賞済みの方もおられると思う。これが闘病映画のカテゴリーに入る作品ながら、コメディでも有り、友人、家族、恋人等の関わりを淡々と描いた佳作で、クリストファー・ノーランの『インセプション』で、一躍注目を浴びたゴードン=レヴィットが、『(500)日のサマー』の頃のような、等身大の普通の青年を演じてみせている。

今月25日から公開の『ダークナイト ライジング』にも出演しており、作品の公開に併せクリストファー・ノーランと共に初来日の予定もあるそうだ。
また、本サイトでも昨年10月に"ピストがNYを疾駆する映画"として紹介した『プレミアム・ラッシュ』(原題:Premium Rush)も、アメリカでは8月の公開が予定されている。この日本公開の予定は未だないが、彼の2009年の作品『ハーフ・デイズ』(原題:UNCERTAINTY)が急遽、8月4日から日本公開される(6月の本サイトの日本公開予定紹介の記事を参照あれ)。

その、米で7月公開の『ダークナイト ライジング』と8月公開の『プレミアム・ラッシュ』に続いて、9月公開のゴードン=レヴィット主演SF映画『ルーパー』(原題:Looper)の予告編とポスター2点がお目見えした。

監督ライアン・ジョンソンによるSFタイムトラベルを扱ったサスペンス・アクション作品で、設定はタイムトラベル技術の発達した西暦2042年、ゴードン=レヴィットの役は、未来の組織から送り込まれてくるターゲットを射殺し、報酬を得る殺し屋。ある日、未来から送られてきた始末の対象は30年後の自分自身(ブルース・ウィリス)だった。…なんと未来組織は、30年前の彼を抹殺し、ループを閉じるべく、30年後の彼を送り込んで来た。
いやぁ何だ、このどう考えてもタイム・パラドックスな展開は? ここまで設定が破綻していると、気になり観てみたい。但し現段階では日本公開は未定。

ゴードン=レヴィットの今後の予定をみても、スティーブン・スピルバーグが監督を務めるリンカーン大統領の伝記映画『リンカーン』に出演。また、1960年の『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』のリメイク版で花屋の店員シーモア役を演じる予定があるそうで、これも是非観てみたい。

『ルーパー』予告編(1)   ◎『ルーパー』予告編(2)


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