『ジャッジ・ドレッド』再映画化と原作コミック-1

2012年06月05日 00:13

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1995年にシルベスター・スタローン主演で日本公開された『ジャッジ・ドレッド』は、当初、続編製作の予定があったが、興行的にコケて、その計画が消滅。以来、続編の話が出ては消え…していたが、ここへきてようやく、続編ならぬ再映画化がスタートしたようだ。
(旧版の『ジャッジ・ドレッド』はDVD廃盤で現在は高額で取引されている)

新作は、「バンテージ・ポイント」のピート・トラヴィスが監督、「わたしを離さないで」のアレックス・ガーランドがシナリオを書き、主演が「ロード・オブ・ザ・リング」にも出ていたカール・アーバン(画像:左)という布陣で、加えて「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」でサラ・コナー役だったレナ・ヘッディがドレッドの敵役として登場するのだが、設定のキャラクターゆえの特殊メイクのスチールが既に公開されている(画像:中)、さらに「JUNO/ジュノ」や「抱きたいカンケイ」等に助演で出ていたオリヴィア・サールビー(画像:右)がドレッドの新米の相棒として出演する。
イギリスで本年3Dにて公開予定、題名は『ドレッド』(原題:Dredd)。
予告編はこちら

この『ジャッジ・ドレッド』、原作コミックスがアメコミとして紹介されているのを時々見受けるが、元々は英国のコミックスで、クローネンバーグの「ヒストリー・オブ・バイオレンス」の原作者のジョン・ワーグナーが創作し、スペインのアーティスト、カルロス・エズキエラがヴィジュアル化したキャラクターである。
秩序が乱れた核戦争後の未来都市で、街の秩序を立て直すための究極のエリート集団"ジャッジ"、彼等は逮捕した犯罪者をその場で裁判、判決、刑執行を行える権限を持ち、そのトップに立つ男がジャッジ・ドレッドで、このイギリス・コミック・ヒーロー、その人気で大西洋を越え、やがてアメコミ世界にも登場し、あらゆるキャラクターと共演(?)をはたし、また有名アーティストの手により数多く描かれているキャラクターでもある。
次回で、その共演キャラクターと、アーティストについて、コミックブック・サイドからとりあげてみる。


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    1995年にシルベスター・スタローン主演で日本公開された『ジャッジ・ドレッド』は、当初、続編製作の予定があったが、興行的にコケて、その計画が消滅。以来、続編の話が出ては消え…していたが、ここへきてようやく、続編ならぬ再映画化がスタートしたようだ。(旧版の『?...



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