DVD 『アリータバトル・エンジェル』 鑑賞/雑感

2019年09月19日 08:20

原作となった木城ゆきとのSF漫画「銃夢(ガンム)」は手に取ってパラパラと目を通し、2巻程度までしか読んでいないので、原作と映画の違いを云々する程の知識はない事を先ずお断りしておく、『アリータバトル・エンジェル』(原題:Alita: Battle Angel)。

脚本・製作がジェームズ・キャメロンである事が話題になっている作品だが、当初の予定ではもっと早くに公開されるはずが、彼が「アバター2」にかかりきりで、公開予定が大幅に遅れた作品でもある。結局、ロバート・ロドリゲスが監督に抜擢され公開にこぎ着けたので、当初のキャメロン監督作としての期待が思い切り薄れた作品でもある。

面白いのは、原作派のファンは映画がつまらないと言い、熱狂しているのは原作未読派に多いという現象に分かれた事で、当方のような中途半端な存在は、まぁまぁ面白かったんじゃないかという、やはり中途半端な感想になる。

ロバート・ロドリゲスだけだとロクな映画にしかならないんだが、さすがキャメロンが関わって、見せる映画に仕上げてある。…最新鋭のVFX技術をたっぷり堪能出来て、そこら辺りが好みならお勧めの作品。

見所は後半のモーターボールシーンで、かってノーマン・ジュイソンが撮った「ローラーボール」が公開されたのは、もう40年近く前だが、あの面白さを、CGのつるべ打ち状態で圧倒のエンタメに焼き直してある。
このモーターボール、もしくはローラーボウルって、70年代に実際に行われていた"ローラーゲーム"なる格闘スポーツが元で、TV放映もされていて、東京ボンバーズなる日本人チームも居たなんて覚えている御仁は少なくなってんだろうなぁ。

『アリータバトル・エンジェル』日本語オフィシャルサイト


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