DVD 『蜘蛛の巣を払う女』 鑑賞/雑感

2019年06月10日 08:26

スティーグ・ラーソン原作の「ミレニアム」シリーズは三作あり、全作ノオミ・ラパス主演で映画化されている、2015年に別の筆者による四作目が出版された。

最初の「ドラゴン・タトゥーの女」はハリウッドで、デビッド・フィンチャー監督&ルーニー・マーラ主演でリメイクされ、本編はその続編という位置づけらしい。
『蜘蛛の巣を払う女』(原題:The Girl in the Spider's Web)。

但し、監督は「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスとなり、リスベット・サランデル役はクレア・フォイ、記者ミカエル役はスベリル・グドナソンと、スタッフとキャストが大幅に入れ替わっている。
原作者も変わっているので、無理矢理「ミレニアム」シリーズとして出した感が否めない。

今回のリスベットの仕事は、AIの世界的権威である教授から依頼で、自分が開発した核攻撃プログラムを米国家安全保障局から取り戻す事。
これにリスベットの16年前に別れた双子の姉妹がからんでくる設定で、もはやミステリーというよりも、雑な展開のB級アクション映画である。

これを、フィンチャー監督とルーニー・マーラによる「ドラゴン・タトゥーの女」の続編扱いするのは、無理矢理も甚だしい、主演女優も魅力なく、観る価値も少ない。

『蜘蛛の巣を払う女』日本語オフィシャルサイト


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