DVD 『ヴェノム』 鑑賞/雑感

2019年03月11日 08:23

2007年公開のサム・ライミ監督版「スパイダーマン3」に登場していたヴィランを、ダークヒーローとして新たに制作した作品、『ヴェノム』(原題:Venom)。
監督は「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー監督、地球外生命体シンビオートに寄生され、ヴェノムと化すジャーナリストのエディ・ブロックをトム・ハーディが演じている。

不定形で生物を捕食して増殖していく宇宙生物といえば古くは「スティーブ・マックィーンの人喰いアメーバの恐怖」があり、そのリメイク版の「ブロブ/宇宙からの不明物体」があるが、捕食せずに次々に人類(生物)に取り付いて姿を変え生きてゆく生命体と言うと、結構数多く創作されていて、「SF/ボディ・スナッチャー」「遊星からの物体X」「ヒドゥン」等、面白いものが多い。

この 『ヴェノム』 は、ひたすらビジュアルが過激に作られていて、そこら辺りを観ているだけでも楽しめる作品になっている。トム・ハーディが変にコミカルに設定されているのもご愛敬で、「スパイダーマン」のヴィランを、ダークヒーロー化する為の演出が、あちこちに成されている。

アメコミの実写化作品は、新しいキャラクターの一作目は結構面白いのだが、回を重ねるごとにつまらなくなる傾向にある。本作品も細かい欠点を上げつらわず、ヴェノム誕生のストーリーをコメディだと思って鑑賞されたし。

この手の映画のエンドロールは必ず最後まで見届けるというのは鉄則だが、「ヴェノム2」の予告然として、刑務所に収監されているウディ・ハレルソンが登場する。
彼の役どころは、ヴェノムを凌駕する能力をもった赤いシンビオート姿の凶悪ヴィラン、"カーネイジ"である。

『ヴェノム』日本語オフィシャルサイト


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