DVD 『テルマ』 鑑賞/雑感

2019年02月21日 08:29

ノルウエー製のホラー作品、『テルマ』(原題:Thelma)、監督はヨアキム・トリアー、あのラース・フォン・トリアーの親類だそうだ。

ノルウェーの田舎町で、信仰心の厚い両親のもとに育った少女テルマには、幼少期の記憶が欠けていた。成長し、オスロの大学に通うため一人暮らしを始めた彼女が、教室で発作に襲われ失神してしまうが、その時、そばにいた同級生の女性に声をかけられた事がきっかけで、彼女に惹かれ、初めての恋を経験する。

一応、分類としてはサイコ・ホラーという事になっているらしいが、怖さやグロさは一切無く、静謐に進行する物語の展開はホラーとしては異質でもある。
冒頭は、超能力を持った少女の話で、北欧版「キャリー」なんだろうと思っていたが、あぁいう映像的な面白さを期待すると、かなり退屈な部類の映画ではある。

キリストとサタンの話、象徴的に登場する蛇、カラス。ここら辺りの明確な意味は明かされず、キリスト教徒向けのオカルト映画の雰囲気なので、ハリウッド製のホラー映画がお好きならば観ない方が賢明です。

でも、これ、ハリウッドでリメイクが決まっているとか、…なんで、どんな風になるのか、そっちの方が興味ある。

『テルマ』日本語オフィシャルサイト


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