DVD 『クワイエット・プレイス』 鑑賞/雑感

2019年02月11日 08:31

題名から「ドント・ブリーズ」のようなスリラー系ホラー・ムービーだと思って鑑賞したら、SF侵略系ホラー・ムービーだった、『クワイエット・プレイス』(原題:A Quiet Place)。

早い段階で、地球に落ちた隕石が原因で、そこから出現したクリーチャーに人類が襲われ、世界が荒廃している事が、残された新聞記事で説明される。
このクリーチャーが音に反応して人類や、生物を襲うので、生き残った人間は音を立てずに生活する事を強いられている、と言う設定の作品。

人類が滅亡寸前の中、生き残った一組の家族を中心に(‥というか、その家族だけで)進行する物語で、このファミリーの沈黙の描写が慣れてくると結構退屈。
さらに音を立ててはいけないという設定の詰めが甘く、ツッコミどころがボロボロと露見する。

このサウンド・ハンター・エイリアンの造形は悪くないのだが、暗い場面が続くのでなかなかその全形を見せないのは、ホラー定番ではあるが、後半、その設定にイラついてくる。これだけのクリーチャー作ったら、もっと暴れさせて欲しかった。

結局、終盤、クリーチャーの弱点探しになるんだが、これが、その退治方も含めて、あっけないので、えっ? それで終わりかよ、の不満が残る。
クリーチャーの設定、そのままで、別の監督に、別の物語を撮らせて欲しい。

『クワイエット・プレイス』日本語オフィシャルサイト


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