DVD 『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』 鑑賞/雑感

2019年01月24日 08:33

米国カリフォルニア州サンノゼに実在する"ウィンチェスター・ミステリー・ハウス"を題材に映画化された作品、『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』(原題:Winchester)。

実際にホームページさえあるこの屋敷、その昔、ウィンチェスター銃で財を成したウィリアム・ワート・ウィンチェスターの未亡人サラ・ウィンチェスターの家だったが、ウィンチェスター銃によって殺された人々の霊で呪われているとされ、ひたすら無計画に増築が繰り返され、幽霊屋敷とされている建物。、

未亡人のサラ役をヘレン・ミレン、屋敷を訪れる精神科医役をジェイソン・クラークが演じていて、監督は「ジグソウ ソウ・レガシー」のマイケル&ピーター・スピエリッグ監督があたっている。

今や観光名所と化し、有料でツアーまで組まれている伝説の幽霊屋敷だが、映画はゴシック・ホラーとして作られていて雰囲気は悪くない。…但し正当な幽霊譚としては、今風の脅かし方のホラー演出もあるので、今ひとつ正統派のゴシック・ホラーとしての評価は出来ない。

ヘレン・ミレンの精神の狂気描写や、増築を重ね迷宮と化した屋敷の描き方にも、残念ながら物足りなさが残る作品であった。

『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』日本語オフィシャルサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://coelacanthnote.blog9.fc2.com/tb.php/1605-25311823
    この記事へのトラックバック


    最新記事

    プライベートリンク

    ------------------------------------------------------------