DVD 『レディ・プレイヤー1』 鑑賞/雑感

2018年08月24日 08:20

ポップカルチャーてんこ盛りのスピルバーグ印映画、『レディ・プレイヤー1』(原題:Ready Player One)。

「ブリッジ・オブ・スパイ」や「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」等の実際の事件から作られたリアルな映画を撮る一方で、ファンタジーやSFの娯楽作を撮ってきた監督が、アーネスト・クラインの小説「ゲームウォーズ」を元に、自分の好きなモノを思い切りブチ込んだ結果、ゲーム&映画オタク向けのお祭り映画になった。

この際、映画としての出来を云々する事は放棄して、本作品に登場する映画を拾い上げてみる(ゲーム関係は疎いので映画ネタのみである)。

先ずは自身の「ジュラシック・パーク」から、T・レックスが登場し、摩天楼からキング・コングが降りてきて大暴れは序の口で、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンと「AKIRA」の金田のバイクは疾走するわ、エイリアンネタやアメコミ・ヒローネタも登場、その他、瞬間にしか出てこないキャラクターは山ほどある。

アイアンジャイアントとガンダムがメカゴジラと戦うシーンも悪くないが、白眉はやはり、キューブリックの「シャイニング」のシーンが絡んでくる部分で、あの作品の印象深いシーンが、もろ使われていて、それも数カ所に渡っていてびっくりした。
スピルバーグ自身も大好きな映画としてあげている作品とはいえ、ここまでやるとは思わなかったので、歓喜してしまった。
…あれが無ければ、今回、俎上に載せなかった映画である。

『レディ・プレイヤー1』日本語オフィシャルサイト


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