オンデマンド 『グリーンルーム』 鑑賞/雑感

2018年08月21日 01:20

昨年2月に公開され、10月にDVDがリリースされていたが、未見だった作品、『グリーンルーム』(原題:Green Room)。

以前、そこそこ楽しめた「ブルー・リベンジ」を撮った新進監督ジェレミー・ソルニエの二作目。主演が2016年に自動車事故で亡くなったアントン・イェルチンで、個人的にはディーン・R・クーンツの原作を映画化した「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」での主演が気に入っているが、一般的には「スター・トレック」シリーズでのパヴェル・チェコフ役で知られ、共演に「X-MEN」のプロフェッサーX役のパトリック・スチュワートが出ている。

売れないパンクバンドのボーカルの主人公が、極貧ツアーの中、ようやく出演することが出来たライブハウスはネオナチの根城だった。そこで殺人の現場を目撃し、ネオナチ軍団から命を狙われる事態になるバイオレンススリラー。

まぁ、低予算、インディーズ系の作品なんだが、一応アントン・イェルチンとパトリック・スチュワートという"スター・トレック"の新旧繋がりが出ているので観たが(…アントンの場合はもう作品がないので、観ておこうと)、いかんせん筋書きが単純で盛り上がりに欠け退屈な作品だった。

登場人物が敵味方がはっきりせずに進行し、尚且つ、パトリック・スチュワートの属する集団の正体さえ説明不足。この作品、タランティーノ絶賛と言われ、監督は「現代のサム・ペキンパー」とか評されているらしいが、結論から言うと過大評価も甚だしい。

『グリーンルーム』日本語オフィシャルサイト


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