DVD 『デ・パルマ』 鑑賞/雑感

2018年07月06日 00:14

『デ・パルマ』(原題:DE PALMA)。昨年一部ではあるが劇場公開され、先月リリースされたブライアン・デ・パルマ監督の作品に関するドキュメンタリー映画。
製作は2015年、ノア・バームバックとジェイク・パルトロー監督の二人が、ブライアン・デ・パルマの手がけた作品に迫った、という事らしいが、最初から最後までデ・パルマ一人が自分の作品について語り尽くしているスタイルになっている。

勿論、本人の語りだけではなく、登場するフィルムの数が半端ない。デ・パルマの監督作品だけで、30本以上、参照で出てくる他の監督作も(ほんの少々み含め)40本以上ある。
監督作品は1962年の「ウォートンズ・ウェイク 」から、2012年の「パッション」まで。…自作以外で、やはり圧倒的にアルフレッド・ヒッチコック監督が多いのはご想像の通り。

上記の登場するリストは下のオフィシャルサイトのこちらにリストアップされているが、これを見ると1974年の「ファントム・オブ・パラダイス」あたりから、その後の公開作品は全て観ている事になる、我ながらデ・パルマ ファンだった事を再認識。

兎も角、出てくる映像が懐かしくて見入ってしまう。他の人間は一切画面には登場せず、全編一人で語り尽くすスタイルが小気味いい。

「パッション」以降、新作を撮っていなかったデ・パルマだが、昨年のニュースで、「ドミノ(原題:Domino)」というアクション・スリラーを撮りはじめたらしい。

『デ・パルマ』日本語オフィシャルサイト


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