DVD 『 KUBOクボ 二本の弦の秘密 』 鑑賞/雑感

2018年06月05日 00:07

ストップモーション・アニメーション・スタジオのライカによる、四本目の長編作品、『 KUBOクボ 二本の弦の秘密 』(原題:Kubo and the Two Strings)。

「ティム・バートンのコープスブライド」の制作に関わった事を皮切りに「コララインとボタンの魔女」「パラノーマン ブライス・ホローの謎」「ボックストロール」と長編アニメを発表してきたライカ作品については、そのダークさが好きで、当サイトでも何度か取り上げてきた。
最近ようやく「ボックストロール」も日本語版が発売されたが、待てずに海外版を購入して鑑賞している(こちらを参照ください)。

で、本作。…鑑賞前に多少の心配はあったが、ここまで完璧に造り込まれていたとは思わなかった。日本人以外が日本的なモノを取り上げると生じる違和感がまるで無いのだ。登場人物達の所作が歌舞伎や能のようであり、細部に渡り、日本の文化が研究されている。
ライカ作品独特のホラーっぽい描写もあり、敵が不気味な仮面女子の二名だけかと思いきや、最後に、ラスボスたる化け物がちゃんと登場する。

兎も角、その造り込まれた細部に感嘆するが、こちらの"スタジオライカ メイキング特別映像"を、まずはご覧いただければと思う。

ちなみに、この特別映像でのバック・ミュージックは、本作でもエンドロールで流れる"While MY guitar Genttly Weeps(ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウイーブス)"である。
言わずと知れた、ビートルズの楽曲、作詞作曲はジョージ・ハリスン。…この選曲、何の違和感もありませんでした。

『 KUBOクボ 二本の弦の秘密 』日本語オフィシャルサイト


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