DVD 『ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡』 鑑賞/雑感

2018年05月08日 00:00

ヨッシー・ギンズバーグという冒険家が、バックパッカーの青年時代にボリビアのアマゾンでの遭難体験を描いた「JUNGLE」というノン・フィクションの著作が原作らしいが邦訳はされていない。
これをダニエル・ラドクリフが主演、「マンイーター」なる人食いワニの映画を撮ったグレッグ・マクリーンが監督で、映画化した作品 『ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡』(原題:Jungle)。

もはや「ハリー・ポッター」のという前置きは不要になりつつあるダニエル・ラドクリフ。…「スイス・アーミー・マン」では、全編死体役に挑戦したと思ったら、今度はジャングルで遭難し、泥まみれ、満身創痍、精神に異常をきたし始め、映画の最後では、登場時と同じ人間と思えない姿に成り果てる役どころである。

この作品、今年の「未体験ゾーンの映画たち」での上映作品だし、加えて監督の過去作品から推測すると、B級感横溢のイメージがあったが、悪くない出来で、実話に基づくサバイバルドラマという枷が効いていたようだ。

後日、本人が体験を記しているので、助かる事は判っていて、サスペンス感はないのだが、強烈な体験シーンのグロい描写があったりして驚く。

ジャングルで一時的な眠りに落ちると見る夢が、最初はユーモラスな面もあるが、徐々に幻覚を見始め、精神が崩壊していく展開の描写が、映像的に面白く、最後まで飽きずに観る事ができる。

『ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡』予告編(YouTube)。


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