シアター『エイリアン:コヴェナント』 鑑賞/雑感

2017年09月21日 00:04

covenant

久しぶりの劇場鑑賞、『エイリアン:コヴェナント』(原題:Alien:Covenant)。まぁ、このシリーズはすべて映画館で観ているので…。

基本的に、いつもネタばれは避けているが、上映が始まったばかりの作品は、特に気を使う為、はっきりしない言い回しになるのはご容赦頂きたい。

リドリー・スコットの前作「プロメテウス」は「エイリアン」の前日譚にも関わらず、エイリアンの文字が無く、"人類誕生の謎を追う"ような宣伝文を掲げた為に、知らずに鑑賞した観客に批判されたとか、いう話を聴いたが、今回はタイトルに"エイリアン"が入り、その「プロメテウス」の続編にあたるので、前作を観ないで本作を鑑賞するという無謀な方は居ない事を願う。

で、「プロメテウス」では、未だ「エイリアン」の前日譚とするには謎が多かった部分が解明されているので、本作は、そこら辺りのSF的展開に興味がある御仁向けの映画と言っていいと思う。

映画自体の進行は初期の「エイリアン」のスタイルを躊躇しているが、登場するエイリアンの種類が幾つかあり、中でも背中を割って現れる幼体の登場シーンは、内臓感覚をともなう血みどろ描写に度肝を抜かれる。
いろいろ批判されている作品ではあるが、当方は、このシーンと、ラスト近くのシャワー室で絡み合う男女が襲われる、ホラー映画の常道を見事なカット割りで構成したシーン、このふたつだけで、リドリー・スコットの衰えない手腕に脱帽。

まぁ‥色々、言われておりますが、私は好きです、この作品。

『エイリアン:コヴェナント』日本語オフィシャルサイト


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