DVD 『バーニー・トムソンの殺人日記 』 鑑賞/雑感

2017年09月07日 00:01

今年7月15日から8月18日間に開催された新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」で上映された、英国の俳優ロバート・カーライルの初監督作品、『バーニー・トムソンの殺人日記 』(原題:The Legend of Barney Thomson)。

ロバート・カーライルは監督と併せて、主演の理髪師バーニー・トムソン役で出演。注目すべきはその母親役で共演しているエマ・トンプソンで、ぶっ飛んだキャラ設定が笑える怪演。

グラスゴーの理髪店で働くバーニー・トムソンは、店のオーナーを誤って殺してしまう。困り果てたトムソンは母親に相談するが、彼女の指示通りに死体を冷蔵庫に運ぶと、そこには既に別の死体があった。‥という処から始まるブラックコメディ。

この主人公が50代で独身でマザコンというダメ男なんだが、実年齢は2歳しか違わないエマ・トンプソンの母親役に振り回されるシーンがやたら可笑しい。

一方、遺体を切り取って送ってくる連続殺人事件を追っている警察側も描かれるのだが、ここの刑事達もマトモじゃないので、ほとんどドタバタ・コメディな展開になる。

如何にも英国のブラックコメディで且つ下品な描写もあり、その手が嫌いな御仁には勧めないが、そのイギリスの昔のモノクロームのブラックコメディをカラーで製作した雰囲気は悪くはない。

YouTube 『バーニー・トムソンの殺人日記』日本語予告編


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