DVD 『ゴースト・イン・ザ・シェル』 鑑賞/雑感

2017年08月26日 00:00

日本での劇場公開時、TVCMがバンバン流れたのが未だ記憶に新しい『ゴースト・イン・ザ・シェル』(原題:Ghost in the Shel)である。

士郎正宗原作、押井守監督のアニメ「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の実写映画化で、スカーレット・ヨハンソンが主役の少佐役と言う事で、賛否分かれて話題にもなった。

ヨハンソンの(むちむちの)裸体に近いようなコスチュームに惑わされて鑑賞した彼女のファンが多かったらしいが、はっきり言って、そっちが目当てなら、「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」を観たほうが宜しいかと思う…。
彼女のアクションが観たいなら「アベンジャーズ/」シリーズのナターシャ・ロマノフことブラック・ウィドウのほうが、この作品よりはマシな動きがみられる。 、

ビートたけしは、日本語での出演なのだが、セリフが聞き取りづらいのでイラつく。このキャスティングが日本人への迎合だとしたら、失敗と言わざるを得ない。

作品自体もCGが安っぽいので、都市に繰り返し表示される巨大なホログラフィック映像も変にダサいし、あぁ、また「ブレード・ランナー」のパクリかよ…と思うだけ。
はっきり言って、面白いのは冒頭で、ヨハンソンがダイブして、ロボ芸者の居る場所に突っ込んで行くシーンのみなんだが、ここも予告で散々見せられているし…。

まぁ、敢えて誉めるとしたら、押井守の「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」や「イノセンス」等を観ていなくてもストーリーや世界観は、判りやすく作ってあるから、原作やアニメを知らない"攻殻"初心者でも、話について行けるところくらいかな。

『ゴースト・イン・ザ・シェル』日本語オフィシャルサイト


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