DVD『ターザン REBORN』鑑賞/雑感

2016年12月20日 00:07

ジョン・カーターが活躍する"火星"シリーズと並んで、エドガー・ライス・バローズが創造した、もう一人のヒーロー、"ターザン"の今年公開の最新作、『ターザン REBORN』(原題:The Legend of Tarzan)。

監督は「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・イェーツ、ターザン役は「バトルシップ」に出ていたアレクサンダー・スカルスガルド、ジェーン役にマーゴット・ロビー、その他サミュエル・L・ジャクソン、クリストフ・ヴァルツが脇を固める。

物語は、ターザンだったのは過去で、現在は英国紳士となり、妻ジェーンとの英国での生活に慣れたジョン・クレイトン3世が、政府の命令で故郷へ戻るが、それは巧妙な罠だった。…生まれ故郷コンゴでのダイヤ盗掘や奴隷売買の陰謀を暴く為に再びジャングルへ戻る。

そんな設定だから、通常のターザン誕生のストーリーはばっさり割愛、申し訳程度に類人猿に育てられるシーン等が回想として登場するんだが、この回想シーンの挟み込み方が、適当すぎて、現代のシーンなのか、回想なのか、判らなくなってイラつく事がたびたびある。

半裸で、ジャングルの蔦から蔦へと飛び移る、お馴染みのシーンが登場するのと、ジャングルの動物達が総決起して、怒濤のごとく人間達に襲いかかる場面は、物語の後半近くなので、今頃かよ、と、毒づきたくなり、爽快感は感じられずじまい。

ファミリー向けのアクション・アドベンチャーにさえなっていないので、家族での鑑賞はお勧めしかねる作品でした。

『ターザン REBORN』日本語オフィシャルサイト


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