DVD『シークレット・アイズ』鑑賞/雑感

2016年12月15日 00:03

2009年に製作され、日本公開もされたアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」のハリウッドリメイク版、『シークレット・アイズ』(原題:Secret in Their Eyes)。
…昨年7月に当サイトで"『瞳の奥の秘密』ハリウッド・リメイク予告編登場"として紹介している作品。
ハリウッド版は、「ニュースの天才」のビリー・レイが監督・脚本し、オリジナルの設定をかなり変更している。出演しているジュリア・ロバーツとニコール・キッドマンは初共演、これに捜査官で「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォーが共演。

2002年、ロサンゼルス。殺人事件の現場に駆け付けたFBI捜査官は、被害者を見て絶句する。 その被害者は、テロ対策合同捜査班でのパートナーでもある 検察局捜査官の最愛の娘だった。彼はエリート検事補と共に捜査に乗り出し、容疑者を特定するが、FBI組織内の事情により、真相は闇に葬り去られてしまった。…それから13年後、驚愕の事実が浮かび上がる。

かなりオリジナルとは異なる脚色が施されていて、オリジナルでは殺されるのは新婚の妻で、その旦那の立場が、娘を殺されたジュリア・ロバーツに変わっている。

オリジナルの1999年のアルゼンチンの政治背景も、9.11以降のアメリカに変更されている。…まぁ、そこら辺りは構わないが、オリジナルのサッカー場での迫力ある追跡シーンが、野球場での普通の追っかけになっていたのが残念。

オリジナルを未見なら、この想像外のラストには驚かされるかも知れない。

『シークレット・アイズ』日本語オフィシャルサイト


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