DVD『ヴィジョン 暗闇の来訪者』鑑賞/雑感

2016年10月27日 00:39

前回に続いて、新宿シネマカリテの「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」で上映された作品、『ヴィジョン 暗闇の来訪者』(原題:Visions)。

「ソウ」シリーズ全作に編集や監督として携わったケビン・グルタートが監督、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズや「セッション」等を手がけてきたジェイソン・ブラムがプロデュース、「グランド・イリュージョン」のアイラ・フィッシャーが主演のサスペンススリラー作品。

…交通事故で一命を取りとめた女性が1年後、妊娠し、彼女は夫と共に郊外の自然豊かな渓谷に移り住むが、そこでおかしな夢を見たり、奇妙な音や幻覚などの現象に悩まされる。
。しかし夫も近所の人もその現象を見聞きすることがなく、「妊娠で神経質になっているんだ」と、誰もまともに取り合ってくれず、彼女はひとり追いつめられていく。

最初は、ホラー的展開が、現実なのか、彼女の幻覚にすぎないのか、判らずに引っ張る筋書きで、夫も含め周囲の態度も怪しく「ローズマリーの赤ちゃん」路線かよ、と思えば、はたまた渓谷に建てられた呪われた屋敷が原因のハウス・ホラーものかと、思いながら、そこそこサスペンス要素あるじゃんと思って観ていたら、…全て、その家の"過去に視た未来の記憶"が原因という、SFチックなベクトルに無理矢理、収束する。

まぁ、でも、それまでの怪奇現象が一気に繋がる終盤は悪くなく、楽しめるB級サスペンス・ホラーでした。

『ヴィジョン 暗闇の来訪者』日本語オフィシャルサイト


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