DVD『ヴィジット』鑑賞/雑感

2016年04月21日 00:10

M・ナイト・シャマラン監督が2013年の「アフター・アース」の後、TVシリーズ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」第一話を撮った、その後に「パラノーマル・アクティビティ」「インシディア」を手がけるプロデューサーのジェイソン・ブラムと初タッグを組んで撮った劇場公開のスリラー作品、『ヴィジット』(原題:The Visit)。

一応、今までシャマラン作品は全て観てきたが、TVシリーズのみ(コレは原作の「パインズ 美しい地獄」は読んでいて、オチが判っているので観る気にならず)未見。
で、今回は、シャマラン原点回帰のスリラーとか言われて、評価がいいらしいので、少しは期待しての鑑賞だった。

で、…今更ながらと言おうか、シャマランよ今頃かよ、のPOV方式である。
母親と祖父母が絶縁状態で、1度も祖父母に会ったことがない姉弟が、母親から離れ、休暇を利用して祖父母の待つ田舎の家へやってきて遭遇する恐怖の話で、この姉弟がムービーカメラを廻しながらの目線で物語が進行する。
だからと言ってPOVである必要は無いと思うが、プロデューサーがジェイソン・ブラムじゃ、そうなるか。

前半から中盤にかけて、何かダラダラ、POVで観せられて、いい加減、退屈気味に観ていると、後半、シャマランらしいオチになって、あぁ、そう来たか、とは思うが、感心するほどでなない。
ホラー映画としては、まぁまぁの出来で、恐がらせ方は上手く、不気味さも悪くはないが、一部で言われている"シャマラン復活"と迄は評価出来ない。

『ヴィジット』日本語オフィシャルサイト


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