DVD『ジェラシック・ワールド』鑑賞/雑感

2016年03月03日 00:01

jw

「ターミネーター:新起動/ジェニシス」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「スターウォーズ フォースの覚醒」と、最近、過去のヒット作の焼き直し的な作品の公開が多い。個人的に、この三作品は、どれも新鮮味が感じられず、過去のヒット作のあやかり企画感が半端なく、食傷気味なところへ、またもや同様の作品の登場である。『ジェラシック・ワールド』(原題:Jurassic World)。

「ジェラシック・パーク」のスピルバーグは製作総指揮に廻り、監督は新鋭コリン・トレボロウに任せられた。ちなみにこの監督、2019年公開予定の「スター・ウォーズ エピソード9」を撮る予定との事(先の長い話だ…)。

「ジェラシック・パーク」に出ていたキャストで、今回も登場するのはB・D・ウォンただひとり、ジェフ・ゴールドブラムが出演の報もあったが、実現せず、B・D・ウォンが代替えのキャラっぽい。ヴェロキラプトルの調教師役のクリス・プラットって「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でピーター・クィル役だった俳優。

「ジェラシック・パーク」から22年後、同じ島に新たにオープンしたという設定のテーマパークが舞台だが、本作品もまた、「ターミネーター」や「スターウォーズ」同様、続編ではなく、1作目のリブートに終始し、目新しさは皆無。…なにせ、設定が前シリーズの追従モードから逸脱しないように作っているとしか思えない。
文句ばかり言っても始まらないので、一つだけ褒めておくと、前シリーズより、人間が恐竜に喰われるシーンが多く、スピルバーグ印のお子様向け希釈が少ない点(褒めてる?)。

『ジェラシック・ワールド』日本語オフィシャルサイト


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