DVD 『クーデター』 鑑賞/雑感

2016年02月20日 00:01

昨年2015年製作され、日本では昨年9月に劇場公開された作品、『クーデター』(原題:No Escape)。
監督はジョン・エリック・ドゥードル。M・ナイト・シャマラン製作原案の作品「デビル」を監督している人で、「REC レック」のハリウッドリメイク版等、ホラー系を手がけてきている監督である。主演はオーウェン・ウィルソン、共演にピアース・ブロスナンがキャスティングされている。

ホラー映画を撮ってきた監督が、海外赴任先でクーデターに巻き込まれた男のサバイバルを描くというアクションスリラー映画なんだが、これが一部でホラー映画より怖いと評価され、観ておきたかった作品。…ちなみに原題は"逃げ場なし"で、タイトルからしてホラー寄り。

東南アジアの仮想国という設定だが、どう見てもタイかカンボジアだ。ここで政変が起き、外国人狩りが始まる。…独裁者と米国の水資源開発会社の結託に怒り狂った暴徒達、何も知らずに、その水資源開発会社から派遣されてきた一家族。当然彼等は暴徒の標的になる。

いやぁ、マジ怖いわ、これ。殺戮シーンはリアルだし、幼い娘が二人居るという弱点の設定もあり、襲い来る敵は、話しあいなど出来ぬゾンビ集団状態で、こいつらの理由や事情は一切説明無し。
ひたすら、襲われ、逃げ惑う側に焦点を当てて、持続する緊迫感に鑑賞後はドッと疲れます。

子供をビルの屋上から投げるビルの間越えシーンとか、ヘリの登場シーンとか、サスペンス感横溢の娯楽映画に仕上がってます。…まぁ主人公が、ジョン・マクレーンから、ファミリーに変わったダイハード映画と思えば、御都合主義の展開も楽しめるかな…と。

『クーデター』日本語オフィシャルサイト


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