DVD『キングスマン』鑑賞/雑感

2016年01月14日 00:01

これはお勧め.。超お馬鹿だがセンス良し、荒唐無稽にして問答無用の殺戮描写。正月休み明けの緩んだオツムを覚醒させてくれます、『キングスマン』(原題:Kingsman: The Secret Service)。

監督は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」や「キック・アス」シリーズ2作品のマシュー・ヴォーン。原作は「キック・アス」も描いているマーク・ミラーのコミック"The Secret Service"。‥これを監督自身が脚本化した作品で、過去の好きな映画を纏めてぶち込んだ怪作にして快作。
主演はコリン・ファースと新人のタロン・エガートン、共演にマイケル・ケイン、マーク・ストロング、これに世界征服を企む悪役としてサミュエル・L・ジャクソンと、学者役でマーク・ハミルが登場(SWの新作前なので精悍さも、かってのルークのイメージの欠片もありません)。
ここでバッチリ印象に残るのは、サミュエル・L・ジャクソンの部下役で、剣の義足を両足に仕込んだ殺人マシーン役女性ソフィア・ブテラ。

「これが映画なら」「これは映画じゃない」という、楽屋落ち然としたセリフが象徴的に出てくるように、反シリアス路線まっしぐら、昔の荒唐無稽な007の復活を目論み、尚且つ、あの映画や、あのシーンも、取り入れて、暴力と殺戮の坩堝に観客を巻き込みながら、気がつくと、笑って観ている自分が居た。

‥一応、シリーズ2作目の企画もあり、次回作の脚本を執筆中のマシュー・ヴォーンが、続編では日本が舞台になることを明らかにしているそうだ。楽しみに待とう。

『キングスマン』日本語オフィシャルサイト


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