スティーヴン・キング DVD『骨の袋』鑑賞、他

2014年12月27日 00:50

『骨の袋』(原題:Bag of Bones)はスティーヴン・キングが1998年に発表した小説で、邦訳は2000年に単行本が、2003年に文庫本が、それぞれ上下巻で出ている。
これを、ピアース・ブロスナン主演でTVドラマ化。このDVDの日本語版が発売されたのが、今年の9月(発売及びレンタルされていたのを失念していました)。販売されたDVDは一枚だが、レンタル版は前・後編の二枚になっている。

原作は、登場人物、お膳立て、舞台等、如何にもキング印、100%設定のホラー・サスペンスで、尚且つ、明かされてゆく真相が、ミステリー色の濃い物語で後半の引っ張り方はキングの独壇場。
これが完全に映像化されたかと言うと、かなり疑問も残るが、原作が未読だったら、TVシリーズをまとめた作品として割り引いても、そこそこ楽しめる内容にはなっている。

監督は他にもキング作品のTV映画化経験があるミック・ギャリス。主演のブロスナンが、どうしても作家には見えないという難点は残る。

そして、過去にもTVシリーズ化されていた『IT』の映画化始動のニュースが、最近、報道されたが、これ、本サイトで2012年の6月にお知らせした記事のままで、何と、ここへ来て、ようやく本格的に動き出したらしい。

もう一つ、過去にTVシリーズ化された作品で再映画化の動きがあるらしいのが『ザ・スタンド』。未だ企画段階なので、これも数年後にならないと本格始動しないかもね。

その他、『ジェラルドのゲーム』の映画化企画とか、今年8月のこちらの記事で紹介した、キング未承認企画「シャイニング」前日譚となる『オーバールック・ホテル』の企画もある。

いつになったら、これらの作品を鑑賞出来るのか、キングファンの一人としては、待ち遠しい限り。


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