DVD 『グラビティ 繰り返される宇宙』 『ダーク・クライム』鑑賞/雑感

2019年05月30日 23:14

どうも、ここのところ、つまらない作品ばかり観ていて、何か書く気にならないので困っているが、そうも言っていられないので、その二作品をここにまとめる。両作品とも「未体験ゾーンの映画たち2019」で上映されて今月、DVDが発売された作品。

『グラビティ 繰り返される宇宙』(原題:Atropa)。

原題はアトロパで宇宙船の名前なんだが、邦題がパクり感あり、しかも"繰り返される宇宙"なんて付け足すから、「バタフライ・エフェクト」の宇宙版タイムループ映画を期待した私が迂闊でした。
久し振りにマイケル・アイアンサイドが出ていたので、少しは面白いかなと思ったんだがまるで駄目だった。…主人公が元刑事で、その配偶者がもう一つの宇宙版に乗ってて、二人の顛末なんて、どうでもいいだろう。

タイムループの描写も、え?それだけって描き方で、殆どが登場人物のセリフだけで説明されるので手抜き感半端ない、

『グラビティ 繰り返される宇宙』予告編(YouTube)

『ダーク・クライム』(原題:Dark Crimes)。

なんと、ジム・キャリーが短髪、髭モジャで異常殺人事件に挑む刑事役を演じているサイコ・スリラー。この刑事の置かれている状況が"特捜部Q"と同じ。
…但し、"特捜部Q"の足下にも及ばない出来で、スリル感、サスペンス感ゼロ。

ポーランドの怪しいクラブで起きた事件を描いてはいるが、同じ北欧のデンマーク産ミステリーと比較するのもおこがましい程つまらない。
倒錯した性風俗から派生した殺人事件を捜査する物語なんだが、説明不足で一向に面白くならない。
ラストも、薬の入った酒を飲まされた主人公が、死んだのか、眠ったままなのか解らずじまい、終始イラつく映画であった。

『ダーク・クライム』予告編(YouTube)


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