DVD 『アメリカン・アサシン』 鑑賞/雑感

2018年11月30日 21:25

原作はアメリカのヴィンス・フリンの同名の小説、『アメリカン・アサシン』(原題:American Assassin)。
この原作者は、本作品に登場するミッチ・ラップを主人公としたシリーズを10冊以上出しているが、2012年に47歳で死去している。

この"アメリカン・アサシン"がシリーズ11作目で、過去に二見文庫から"謀略国家"と"強権国家"の二冊が邦訳されていて、その後オークラ出版のマグノリアブックスから、"アメリカン・アサシン"と、その続編にあたる"キル・ショット"の二冊が出ている。

で、映画化されたのは、これが初めてで、主人公ミッチ・ラップを演じているのは「メイズ・ランナー」シリーズのディラン・オブライエン。彼を指導するのがマイケル・キートン。監督はTV映画出身のマイケル・クエスタ。

無差別テロ事件で恋人を殺された青年ミッチ・ラップが復讐に人生を献げる事を誓いCIAの対テロ極秘スパイチームに入り、鬼教官のもとで過酷な訓練を重ねていく話が物語の前半で、いかにもありがちなストーリーなんだが、後半は核爆発を目論むテロ組織との対決になり、トンでもな展開に突入する。

なにしろ、米軍の第6艦隊が集結する海に、核爆弾を積んだモーターボートが突撃するんだが、普通はこの爆発をぎりぎりで阻止するお話になるところを、爆発させてしまう、と言う突っ込み所満載の展開で、残念なことに、このショーも無い展開のCGが、この映画の唯一の見所だった。

『アメリカン・アサシン』日本語オフィシャルサイト


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