日本公開予定作品『スキャンダル』『チャーリーズ・エンジェル』『エスケープ・ルーム』

2020年02月13日 08:26

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『スキャンダル』(原題:Bombshell)  2月21日(金)TOHOシネマズ渋谷他。
「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー賞を受賞した辻一弘が、再度アカデミー賞のメイクアップ&スタイリング賞を受賞した事がニュースになっている作品。シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの三人の女優が共演していて、アメリカで起きた女性キャスターへのセクハラ騒動を描いている。共演にジョン・リスゴー、監督は「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」のジェイ・ローチ。
『スキャンダル』日本語オフィシャルサイト

『チャーリーズ・エンジェル』(原題:Charlie's Angels)  2月21日(金)TOHOシネマズ日比谷他。
かってキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューが主演してヒットした同題のシリーズの再映画化作品。
新たに"エンジェル"を演じるには、クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、イギリスの新星エラ・バリンスカの三人。監督は「ピッチ・パーフェクト」で制作と監督を務め自身も女優のエリザベス・バンクス。
『チャーリーズ・エンジェル』日本語オフィシャルサイト

『エスケープ・ルーム』(原題:Escape Room )  2月28日(金)シネ・リーブル池袋他。
体験型エンタテインメントとして人気の"脱出ゲーム"を題材にしたスリラー作品、監督は「インシディアス 最後の鍵」のアダム・ロビテル。
謎の招待状に応じて賞金の懸かった体験型脱出ゲームに参加することになったお互い見知らぬ男女6人が、シカゴの高層ビルに集まると、外界から隔絶された部屋に閉じ込められ、突然ゲームがスタートする。…しかし集められた6人にはある共通項があった。
『エスケープ・ルーム』日本語オフィシャルサイト

DVD 『ジョーカー』 鑑賞/雑感

2020年02月10日 08:24

アメコミのヒーロー側ではなく、ヴィラン(悪役)を主役に、その誕生を描いた、ホアキン・フェニックス主演、トッド・フィリップスの監督の作品、『ジョーカー』(原題:Joker)。

昨年公開の「ヴェノム」も同様の趣向の作品だが、かなり方向性が違っていて、エンタメ色を抑えて社会性を加えた出来になっている。
観る前は、映画のオリジナルの物語との事なので、変に社会問題作っぽく作られていたらイヤだなぁと思いつつ鑑賞したんだが、これが結構、元となる「バットマン」から外れていなかったので嬉しかった。

バットマンことブルース・ウェインが子供の頃に両親を殺されるシーンもあり、何と"アーカム・アサイラム"も州立病院として出てくる。

狂気の世界に徐々に足を踏み入れていくホアキン・フェニックスの演技が素晴らしいのは勿論だが、これまでのジョーカー役者、ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レト等と同列に並ぶか、それ以上の名演を堪能出来る。
「ザ・マスター」や「インヒアレント・ヴァイス」等での名演も忘れがたいが、本作もホアキン・フェニックスの代表作として映画史に残る作品となった。

ただ監督のトッド・フィリップスの抑え気味の演出は、良く観ていないと見過ごしてしまう場面が、いくつかあり、勿体ないというか、気が付かないで置いて行かれる観客も居たようだ。
その一番のシーンが、ジョーカーことアーサーが付き合う同じアパートの女性との一件で、実はアーサーの空想だった事が判るシーンが、さりげなさ過ぎて、見落としそうになる。

『ジョーカー』日本語オフィシャルサイト

DVD 『アップグレード』 鑑賞/雑感

2020年02月06日 08:22

「インシディアス 序章」で監督デビューしたリー・ワネルの二作目の監督作品という事だが、その一作目も未見で、紹介文だけ読んで、もしかしたら面白いかも、と観た近未来SF作品、『アップグレード』(原題:Upgrade)。

制作が「パラノーマル・アクティビティ」のジェイソン・ブラムと知っても、まぁ、B級だろうな感は消えずに鑑賞、
主演は「プロメテウス」に出ていたローガン・マーシャル=グリーン。

謎の組織に襲われ、最愛の妻を失い、自身も全身麻痺の重症を負った男が、巨大企業の科学者の提案で、AIチップを体内に埋め込まれ、麻痺を克服し、人間離れした身体能力を手に入れるようになり、妻を殺害した組織に復讐を誓う。

まぁ、この手の超人化ストーリーは掃いて捨てる程あり、リュック・ベッソン監督でスカーレット・ヨハンソンが主演した「LUCY/ルーシー」がそこそこ面白かった記憶がある。
ルーシーの場合は体内に埋め込まれた麻薬により覚醒するが、こちらは首の骨にチップを埋め込まれる。

埋め込まれたチップが別人格として男と脳内会話をする設定になっていて、身体能力もチップに任せると、超人化する設定で、この超越した自己の行動に面食らったりするお約束のシーンもある。この本人とチップの会話のやりとりが結構楽しい。

そうした要所要所でのSF臭の出し方も悪く無いんだが、全体的なストーリーが類型的で意外性の欠片も無いのが残念。

『アップグレード』日本語オフィシャルサイト

日本公開予定作品『アンストッパブル』『グッドライアー 偽りのゲーム』『グリンゴ 最強の悪運男』

2020年02月03日 08:25

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『アンストッパブル』(原題:Angel of Mine)  2月7日(金)新宿シネマカリテ他。
日本未公開のフランス映画のリメイク作品でオーストラリア映画。それにしても、この邦題は2010年公開のトニー・スコット作品と同題なので紛らわしい。
主演はノオミ・ラパスで、彼女が亡くなった娘の面影を持つ少女にのめり込み、近づこうとする母親を演じたサイコスリラーで、監督はサフィ・ネブー。
『アンストッパブル』日本語オフィシャルサイト

『グッドライアー 偽りのゲーム』(原題:The Good Liar)  2月7日(金)新宿ピカデリー他。
原作はハヤカワ・ミステリから邦訳も出ている「老いたる詐欺師」で、監督はビル・コンドン、主演はヘレン・ミレンとイアン・マッケラン。
夫を亡くした資産家と冷酷な詐欺師が繰り広げるだまし合いを描くクライムミステリー。ベテラン詐欺師が、夫を亡くしてまもない資産家の女性から全財産をだまし取ろうと策略をめぐらせて、彼女の信頼を勝ち取ったかに見えたが...。
『グッドライアー 偽りのゲーム』日本語オフィシャルサイト

『グリンゴ 最強の悪運男』(原題:Gringo)  2月7日(金)新宿バルト9他。
シャーリーズ・セロンが製作と出演をしているエンタテインメント作品。その他の出演はデヴィッド・オイェロウォ、ジョエル・エドガートン、アマンダ・サイフリッド等。
友達だったはずの経営者に騙され、最愛の妻にまで離婚される始末のお人よしな性格で、貧乏くじばかり引いている男の逆転劇を描く。
この男、爽快かつ壮大にして、ラストまで完全予測不能なリベンジを計画、貯めた悪運を爆発させる男のの一発大逆転の切り札とは...。
『グリンゴ 最強の悪運男』日本語オフィシャルサイト

DVD 『マーウェン』 鑑賞/雑感

2020年01月30日 08:30

映像職人ロバート・ゼメキスの監督作だが、題名もポスターも地味で損をしていると思われる作品、『マーウェン』(原題:Welcome To Marwen)。

実在ベースであるが、かなりフィクションを加味して構成されていて、障害を抱えた主人公の妄想が映画の大半を占めている。
優秀なイラストレーターだった男が複数の男たちから暴行を受け、心身ともに大きな傷を負い、リハビリのためフィギュアの撮影を始める。

…自分や周囲の人をモデルにしたフィギュアとバービー人形を使って、ナチス親衛隊と戦いを繰り返す日々を写真にしていき、やがて個展が開ける事になる。

自身がG.I.ジョーの大佐で、女性親衛隊に囲まれているという妄想の物語があり、人形を使って写真で物語を紡いでいるのだが、主人公のその脳内ストーリーを、VFXで見せる映像が主で、まさにゼメキスの独壇場と言える作りになっている。

現実とVFXの境目が判り易かったり混沌としたりで楽しめ、更にお遊びでゼメキス自身の監督作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンがタイムマシンとして登場したり、魔女のフィギュアの名前が"デジャー・ソリス"(E・R・バローズの火星シリーズに登場)だったりと、お遊びが仕掛けられていて飽きない。

ちなみにその"デジャー・ソリス"役を演じたのは何とダイアン・クルーガーで、彼女、人形のモデルと声の出演のみで、実際の本人は画面に登場していない。

『マーウェン』日本語オフィシャルサイト

時節柄、ウィルス拡散を描いた印象に残っている作品。

2020年01月27日 08:23

新型肺炎の流行が懸念されている現在、ウィルス拡散の恐怖を描いた作品を挙げる(但し、ゾンビウィルス物は除く)。

『復活の日』 まずはこれ、50年以上前の小松左京のSF小説。

英国の研究所で試験中の新型ウイルスが、産業スパイに持ち出され、運んでいた小型飛行機がアルプス山中に墜落、ウイルス保管容器が壊れ、春になって気温の上昇により増殖。これがインフルエンザウイルスに寄生して世界に蔓延し始める、
当初、風邪だと思っていると、やがてインフルエンザウイルスを喰い破って新型ウイルスが姿を現わし始める。
この冒頭が、インフルエンザ流行期に読むと実に怖い。
…東宝により深作欣二監督で24億円超えという製作費にて、豪華キャストで映画化されるも娯楽大作であり、人類が南極大陸に避難してからの描き方が酷かった。

『アウトブレイク』 監督ウォルフガング・ペーターゼンによる1995年公開作品。

元はエボラ出血熱の感染危機を追った小説から企画されたが。後にオリジナルの脚本に変更された作品で、主演はダスティン・ホフマン、共演にモーガン・フリーマン、ドナルド・サザーランド等。
アフリカで発生した高致死性の出血熱ウイルスが、アメリカの地方都市に伝染、街は完全に隔離され、米陸軍伝染病研究所はウィルスの謎を懸命に解き明かそうとする。
患者の状態の描写が生々しく、バイオハザードの恐怖を描いているが、基本的に医学スリラーと言うよりはパニック・サスペンスよりで、終盤、軍が地方都市を殲滅する作戦を発令、これに主人公が立ち向かう姿は、かなりエンタメ寄になっている。

『コンテイジョン』 スティーブン・ソダーバーグ監督の2011年公開作品。

香港から高い確率で死をもたらす感染症が発生、今回のコロナウイルスと状況が似ている作品で、群像劇になっている。感染者、その家族、食い止めようとする医療機関の人々、政府関係者等が見事にまとめられて、感染源が判明するラストまで見応えあり。
バンデミックの進行状況が丁寧に描かれているし、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)や製薬会社との癒着まで描かれている。
キャストもマット・デイモン、ジュード・ロウ、ローレンス・フィッシュバーン、マリオン・コティヤール、ケイト・ウィンスレットと豪華で飽きない。

VOD 『彼らは生きていた』 鑑賞/雑感

2020年01月23日 08:22

東京シアター・イメージフォーラムで今月25日から公開され、各地で順次公開予定の作品、『彼らは生きていた』(原題:They Shall Not Grow Old)。

第一次世界大戦の記録映像をピーター・ジャクソン監督が再構築し、ドキュメンタリー映画として蘇らせた作品で、長時間のモノクロ映像を修復・着色し、バラバラなスピードだった映像を1秒24フレームに統一させ、音声はBBCが保存していた退役軍人のインタビュー音源をナレーションとして構成している。

「ロード・オブ・ザ・リング」や「キング・コング」の映像技術を引き合いに出すまでもない映像の魔術師による、鮮やかで臨場感あふれる画期的な戦争映画のドキュメンタリーとなっている。
100年前の戦争の映像が目の前で起きたかのように映され、思わず目を背けたくなるような映像もあるが、兎も角、この映像の再構築にかける執念の凄まじさに圧倒される。

あり得ない映像をCGで、いくらでも作れる時代に白黒の1世紀前の傷だらけで損傷の激しいフィルムを、これだけリアルに修正した熱意が凄い、白黒の小さな画面でギクシャクと動く映像とは桁違いのリアリティで眼前に迫ってくる。
但し、ピーター・ジャクソン監督の祖父が、この戦争に参加していて、最後に"祖父に献げる"と出た時、この監督が英国系の人間であり、少なからず自国礼賛の意思が感じられたのが気にはなる。

原題を直訳すると"彼らは年をとらない"という意味になる"ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド"だが、実はこの邦題で、いくつかのネット上で既にオンデマンド配信されている。

『彼らは生きていた』日本語オフィシャルサイト

日本公開作品『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』『バニシング』

2020年01月20日 08:24

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『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』(原題:The Man Who Killed Don Quixote)  1月24日(金)TOHOシネマズシャンテ他。
「未来世紀ブラジル」のテリー・ギリアムが監督作、何度も制作中止になっていた企画で、構想から30年を経て完成にこぎつけた作品。
自らをドン・キホーテと信じる老人と若手映画監督の奇妙な旅路を描く。自らをドン・キホーテと信じる老人をジョナサン・プライス、若手映画監督役をアダム・ドライバーが演じる。
『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』日本語オフィシャルサイト

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』(原題:Les traducteurs)  1月24日(金)新宿ピカデリー他。
ダン・ブラウンの小説「ダ・ヴィンチ・コード」のロバート・ラングドンシリーズの4作目「インフェルノ」の出版の際に遂行されたミッションをベースに、創作された本格派ミステリー。
全世界待望のミステリー小説の完結編を各国同時発売するために、9人の翻訳家が集められた。翻訳家たちは外部との接触を一切禁止されるが、出版社社長宛てに「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば全ページを流出させる」という脅迫メールが届く。
『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』日本語オフィシャルサイト

『バニシング』(原題:The Vanishing)  1月24日(金)シネマート新宿他。
スコットランド沖の孤島で3人の灯台守が姿を消した実在の事件を元にした、新解釈のミステリー作品。監督はこれが劇場用映画デビューとなるクリストファー・ニーホルム、主演は「ハンターキラー/潜航せよ」のジェラルド・バトラー、共演は、スコットランドのベテラン俳優ピーター・ミュラン。
それにしても"バニシング"とついた題名が色々あり、先月も「ザ・バニシング -消失-」を取り上げたばかりなので、ややこしい。
『バニシング』日本語オフィシャルサイト

DVD 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 鑑賞/雑感

2020年01月16日 08:12

クエンティン・タランティーノ監督が1960年代後半のハリウッドを舞台に、シャロン・テート事件を絡ませて、ハリウッドの光と闇を描いた作品、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(原題:Once Upon a Time... in Hollywood)。

主演はブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオ。ブラッド・ピットは前回紹介の「アド・アストラ」の前に出演していた作品。彼等の役は、落ち目の俳優とそのスタントマンという設定。その他の出演者に、マーゴット・ロビー、ダコタ・ファニング、アル・パチーノ、カート・ラッセル等が揃う。

ハリウッドの黄金時代と言われる60年代後半を描いているのだが、当時を知るオールド映画ファンにとっては、懐かしさのつるべ打ち状態で、風景、車、音楽、ファッション、映画作品、俳優達と、作り上げられた舞台の元ネタを知らないと、話が長くて退屈と言う意見もあるが、まぁそういう御仁は置いといて。

個人的な事を申せば、描かれている時代は、モロ当方は映画にのめり込み始めた時期で、ロマン・ポランスキーが「吸血鬼」でシャロン・テートを起用し(今、思うと彼女が一番キレイ且つ魅力的に撮られている作品)、その後二人が結婚し、ポランスキーがハリウッドで「ローズマリーの赤ちゃん」を撮り、その後に起きた凄惨な事件をニュースで知る事になる。

‥で、何でタランティーノが、あの事件を素材として、取り上げたのか少々疑問だったのだが、映画のラストに至って、納得し、感動さえしてしまった。

成る程、これは「イングロリアス・バスターズ」と同様の歴史改変モノだった。
それも極めて映画愛に満ちたタランティーノの企みが素晴らしい。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』日本語オフィシャルサイト

DVD 『アド・アストラ』 鑑賞/雑感

2020年01月13日 09:47

脚本と監督が「エヴァの告白」のジェームズ・グレイ、作品は多くはないが、必ず自身の脚本で作品を撮っている監督で、各映画祭での受賞も多い。製作を兼ねて主演したのがブラッド・ピット、共演にトミー・リー・ジョーンズ、リブ・タイラー、ドナルド・サザーランド等、『アド・アストラ』(原題Ad Astra)。

主人公が宇宙飛行士のSF作品で、衝撃のスペース・アクション大作と謳われているが、むしろアクションは少なめで、思索的で静かな雰囲気のSF作品となっている。

地球外知的生命体の探求に赴き、太陽系の遥か彼方で消息不明となった父親の息子が、自身も宇宙飛行士となって、父親の探索に任命される。
この父親、太陽系を滅ぼしかねない計画に関わっているとして、その抹殺をも任命される。

雰囲気としては「2001年宇宙の旅」「ゼロ・グラビティ」「インターステラー」等を混ぜ合わせて、静謐に仕上げた感覚で、これに「地獄の黙示録」的な任務遂行の物語が絡む。
但し、残念ながら、父親が関わった"リマ計画"なるものが詳しく語られず、彼が何故、辺境の海王星で孤高な反逆者になったのかが、詳しく語られていず、その点に不満が残る。

宇宙を舞台にしたヒューマンドラマとして、画面の美しさや、真面目な作りを堪能する作品として観れば、そこそこ満足出来る作品ではあるが…。

『アド・アストラ』日本語オフィシャルサイト


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